Salone del Mobile Milano 2015 PartⅣ
またまたサローネ 第4弾!
今日は ユーロ・ルーチェ 照明器具をご紹介します
照明器具に欠かせないガラスはヨーロッパでは有名な地域がいくつかあります。。
ヴェネツィア ムラーノ島や トレヴィーゾなどは照明器具のメーカーも多いとか。。
出展も300社あまり。。ヨーロッパのメーカーが多かったようです
これはスワロフスキーのブースです。
天井のデザインパネルにスワロフスキーが
散りばめられ 光に照らされ幻想的な光を放ち、一際目立っていました。。
私も吸い込まれるようブースに入りました。。
これは受付カウンター。。
ここもスワロフスキーがいっぱい。。このカウンター原価幾らなんでしょう?
中でもやはり目を引くのはガラスを使ったデザインの器具でした。。
その他にもLED、OLED(有機発光ダイオード)と木の格子セード、羽根やポリカといろいろな素材が使われていました。
セードに使われている多種多様の素材から漏れる美しい光が、とても情緒的でした。
是非、日本でも使いたいと思うものばかりです。
水滴のようなガラス
バブルのようなガラスが明るすぎず 主張せず 控えめな灯りが 本当に幻想的で
時間を忘れ見とれてしまいます。
これは、鳥の羽をセードに。。
掃除も大変だし明るくもない! しかし 柔かなフォルムと
やさしい光が 魅力的。
日本の格子のような巧の技も。。
どれも素敵なデザインばかりでした
運が良ければ会場でデザイナーさんと合う事が出来ます。
私も今回 一人の女性デザイナーさんと会えました。。彼女の
コンセプトも聞けて どのように作られているのかなど、話す事が出来て
楽しかったです。。
ただ商談が出来ないのは残念です。。私の英語力をつける事と
買い付けが出来る会社になれるよう頑張ります(^^
YUKO HAMANO