Salone del Mobile Milano 2016 Partⅱ
ミラノサローネ 第2弾です。
今回は キッチン設備をご紹介します。
キッチン設備に限定しても ミラノサローネでは色んなデザインに出会えます。
中央に写っている 2人の女性がちょっと邪魔ですが... このブースはすべてキッチンフードでした。本当にフードとして機能してくれるのか?と疑うようなデザインがたくさんありました。でも 機能は問題ないそうです。。
照明機能も兼ねたフード キッチンになければフードとは思いません。
筒形のフード 存在感バッチリでした。
すごく薄いフードでした。掃除するときは どうするの?とスタッフに質問したら掃除は必要ないよ!と.. 本当でしょうか? 少し疑っています。。
もちろん フードだけでは終わりません。
これは 衝撃的でした。 IHがお鍋のカタチに窪んでいます。
中華鍋に対して無駄な熱源がゼロに近くなるので 納得のデザインですが
噴きこぼれの際はどうなるのか..(中華鍋なら噴きこぼれは無の前提でしょうか。) このIHは試してみたかったです。
少し遠目ですが この展示にも窪んだIHが...今までの概念(IH=平ら・フラット)を良い意味で壊してくれました。
これも ミラノサローネの魅力の一つです。。
MIURA
Partⅲへ続く...