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まだまだ続きますイタリア編!

世界遺産チンクエテッレを後にした我々スタッフ一行は、次の目的地 フィレンツェへと向かいます。

と、ここで私は思いました。

 

楽しんでしまっている!!

 

我々は遊びで来た訳ではないのです!建築デザインに携わる者として更なる精進のためイタリアへ赴きました。パスタおいしーねなどと言っている場合ではありません!

日本で待っているスタッフにイタリアのホットな情報を持ち帰らねば!!

 

ということで、今回は旅の途中で目に留まったデザインを少し紹介いたします。

 

f:id:sozosya:20150415045718j:plainこちらはミラノのマルペンサ空港。

内装工事中のエリアでしたが、こちらの巨大な照明。下のブラケットが上のブラケットを照らすことで空間を柔らかく光らせています。大迫力かつ浮遊感のある雰囲気が一際存在感を放っていました。

 

日本でも建築現場でよく見かける足場シート。ミラノは一味違います。

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少し見切れていますが、壁の模様、窓がそっくりそのまま描かれていて、窓飾りやモールの位置まで揃える徹底ぶり。景観への美意識と遊び心が素敵です。隣のスニーカーの広告は見なかったことに…

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世界最大級のゴシック建築で有名なミラノ大聖堂(ドゥオモ)もよく見ると左奥は足場シートに描かれた絵です。こちらの方がリアルに溶け込んでいますね。

 

ドゥオモの屋上部分にも登れます。201段の階段かまたはエレベーターで。当然エレベーターです。

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約3500体の彫刻と135本の尖塔

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奥に変わった建物が建っています。

 

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トーレ・ヴェラスカという近代建築の高層ビル。なんと上部の張り出している部分は住宅になっているそう。高層建築の少ないミラノ、ここに住めたら眺めが非常に良さそう。

 

 チンクエテッレにもデザインの参考になるものがありました。

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滞在したホテルのアプローチの手摺壁。小石をモルタルで固めて笠木としています。植栽部分との境界もあいまいで、海岸沿いの町の雰囲気にもマッチしていて良い感じです。

 

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最後に、こちらは列車での移動中にあった一見普通のアパートメント。よく見ると…

 

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まさかの外壁が絵でした。

 

齋竹 興祐